竹塩とはからだに優しい、自然の恵み
竹塩は一般的な塩とは異なり、アルカリ性で体にやさしい物質です。不純物や毒性がなく、天然ミネラルを豊富に含むため、多く摂取しても体に負担がありません。さらに、日常的に調味料として使うことで健康効果があることが研究で確認されています。
仁山・金一勲先生が考案した独自の製法によって生まれた竹塩は、従来の塩とはまったく異なる新しい概念の塩です。古くから韓国の民間療法として親しまれ、いまでは日本でも広く知られる健康食品として注目を集めています。
伝統製法と現代の研究が融合した、確かな品質。
健康を支える竹塩の力を、ぜひ実感してください。
竹塩の特徴やこだわりを、映像でご紹介いたします。
自然の力と職人の想いがつまった竹塩の魅力をぜひご覧ください。
仁山金一勳先生は、思想家であり、東洋韓医学の四代目として120年の伝統を受け継ぐ竹塩の発明者(竹塩元祖)です。
長年にわたり竹塩の複雑な製造工程を研究し、その成果を1986年6月に韓国で発刊された著書『神薬』で発表しました。
この書籍を通じて竹塩の効能が広まり、多くの病に苦しむ人々を救い、世界的に知られる存在となりました。
1987年には株式会社仁山家を設立し、世界で初めて竹塩の産業化に成功。
「化学薬品に頼らず、食べ物で健康を取り戻す」という理念のもと、人々が長寿で明るい生活を送れる社会の実現を目指して活動を続けています。
金一勳先生は、「健康な人はもちろん、病気の人ほど積極的に9回焼き竹を摂るべき」と勧めており、竹塩にはニガリが除かれた60種類以上のミネラルが豊富に含まれています。
研究では、西洋人で1日120〜130g、東洋人で100gまで摂取しても害がないことが確認されています。
また、「食べ物で治らない病は病院でも治らない」と語った医学の父ヒポクラテスの言葉と同じく、金一勳先生も「自然の恵みを生かして病を癒す」ことを説いています。
先生の教えは、食の力で健康を守るという思想として今も多くの人々に受け継がれています。