この頃、医者は塩辛いものを食べてはいけないと言い、人もそう思い込んで
いる場合が多い。
しかし、私はそうは思わない。
むしろ塩は健康のためには無くてはならないものであり、賢明に利用すれば最近増えつつある
離痛も充分に予防出来ると信じている。
この様な私の考えは、生活の中で健康のため様々に利用している竹塩の効能を信じているからだ。
私は職業柄たびたび地方へ出張して講義を行っている。そのせいで水や食料がいつも変わるためか、
常に胃腸痛に悩まされてきた。
食べると胃がむかつき、もたれ、腹痛がおこった。また、50代半ばの歳で1日3~4時間ないし
6時間ずつの講義から来る疲れを忘れるために飲む酒は私の健康を更に悪化させたようだ。
疲れが出て、喉が痛むなどのあたかも水を含んだ真綿のような慢性疲労がつづいた。
ところが、1988年の秋、家内の友人を通じて竹塩を知ってから、
私は健康に自身が持てるようになった。
1ヶ月に300~400gずつ竹塩を服用してから3ヶ月程たったぐらいだろうか。
それまでは胃腸薬でいきていたようなものだったが、慢性胃腸痛が消え去り、食べ物が
美味くなり、若人なみの旺盛な消化機能が回復した。
以前の消化不良が消え失せて、何でも気軽にこなせるようになった。
腹痛がなくなり胃が楽になった。
竹塩こそ健康の番人であると私は確信する。
韓国経営開発院長 金ウンサン